magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Tumiのバックパックの引手

普段、出仕する際に使っている、Tumiのネリス。最下段のポケットの引手が外れてしまった。他の引手と、カラビナでつないでいて助かった。

LEDライトと、ナスカンカラビナ)を付けて便利に使っていたのだが、、、、
本体から外れてしまった。よく見ると、取り付け環が削れて、細くなって切れそう。それで外れたのだ。

取り合えず、引き手(取っ手)は外して使っている。
 

▽ALPHA Bravo ネリス(232681)の購入は2018-10-23だった。サイズはW35.5×H40.5×D16.5cmである。
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今、楽天を検索すると、2603580 D3(厚み15-24)、232389(厚み20)、2223389 CHRO(35.5×43×23)などが見つかる。

ヤフオクで「tumi 金具 引手」で検索すると山のように出て来る、、、、

全部、22H2にした

Windows10を、全部、バージョン22H2にした。
Windows更新アシスタント」を検索して、強制更新アプリ「Windows10Upgrade9252.exe」を走らせると、一足飛びに、22H2がインストールされる。

これで22H2へゴー

地下の大部屋や、出張用の古いレッツノートなどが、未だに21H2だったりしたので驚いた。
イタリアに持って行ったのも21H2のままだった。

英語配列のノートPCが無い、、、

VAIOの一部機種VAIO Z、VAIO SX12、VAIO SX14、ならば、「カスタマイズ」で英語配列を選べそう。
自分は以前、英語OSのVAIOや、HPノートを購入した記憶がある。最近のOSでは、たとえ元が英語版でも、メッセージは全て日本語にしてしまえる。
ただ、HD革命などは、日本語OS限定のようなので、出来れば、「OSは日本語版でキーボードは英語」にしたい。
 
楽天やヨドバシで普通に売ってくれないものか、、、、

所有者・プリンシパルを変えてもタスクを落としても消せない

Windows.oldに残った二つのファイル。

なんだこりゃ?誰が抑えてるのか?七並べ状態?
もう一つ。これも消せない。「他のプロセス」ってどれだよ?

どちらも、所有者・プリンシパルは自分に変えてあり、フルコントロール可能になっている。タスクマネージャでいろいろ、タスクを落としまくってみたがだめ、、、、。

(後記)Windows10をセーフモードで立ち上げて一つ消えた。ラスボスは、TeeDriverW10x64.sysだった。

ベアボーンPCの入れ替え(2)

前回の続き。
Shuttleのベアボーンのうち、SX35 v3, v4を、メモリとSSDを取り外して全廃棄。v5(Celeron N3050、1.6GHz)のみを保管。それでも、保管室に4台、現役使用中が2台残っている。さらにXS35v5と、大差ないCPU、Celeron 3855U(1.6GHz、古いが、ベンチマークは速い。電力も喰う)を積んだ、DS67U/68Uが何台かある。
全てDL20Nに置き換える頃には、Win10も終焉(もうしてるか、、、)し、Win11導入のために、また新しいベアボーンを探すことになるだろう。いや、定年が先かも。

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(父の想い出)父の実家のお墓

亡父(2018年逝去)の実家、K家のお墓。ハードディスクから写真を発掘。撮影日は、2004年8/18日。イタリア軒に泊まった日だ。
もともと、別のお寺に、K家のお墓と、それと並んで長男 種次郎大叔父(ガダルカナルで戦病死)のお墓、尖塔のように高くそびえて建っていたのだが、移築する際に一つにまとめたらしい。今は、種三郎大叔父(祖母の弟)と、そして種三郎さんのご子息芳寛(父の従弟、2016年逝去)さんも眠っておられる。いずれも老舗米菓会社の社長であり、また、文化人でもあった
種三郎さんは戊辰戦争での新潟のようすを研究しておられ、また、芳寛さんは、古町に根差した庶民を研究する「郷土の文化に親しむ会」理事長や、NPO法人ねっとわーく福島潟の代表なども務められていた。
  
 
お墓を撮影したカメラはSONY DSC-F828である。父親が、α350に乗り替える前に持っていたSONY/Zeissである。

おそらく、イタリア軒で宿泊した部屋から撮影。「宗現寺」と言うお寺で、S叔母夫妻が角田から移したところと一緒。よく見るとK家の名前が見える。51mmF2.8、1/15、ISO64

 

観音様の像に向かって左側、二つ目か三つめである。観音像には背を向けて建っている。20mmF2.8、1/20、ISO64

 
▽この写真は翌日、2004年8/19日の撮影。

墓の前でお参り。撮影は父親。「○三年建立」と言うのは、平成十三年(2001年)であろう。平成十三年七月に百合子大叔母が、法音寺からここへ移築したのである。7.1mm、F4、1/200、ISO64

 
▽2012年のお盆にお参りに行った際の話
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(後記)2023年7/29(土)ついに、宗現寺で小山家の墓を見つけ、お花を供えてお参り出来た。

Aquos sense6、充電中でもバッテリー減(3)

その後、自分のsense6は、HKWのマグネットケーブルで、USB充電器につないでも一応、正常に充電するようになったのだが、他のSense6が、どうも調子が悪いらしい。
マグネットケーブルは使わず、普通にtype-Cをつないでも熱くなるばかりだとか。
何ともはや。

自分のが復帰したのは、update、再起動、何となく、偶然?
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(メモ)ダメな状態のSense6を見た。本体が「熱い」と、液晶全体が白く発光してトンデモない状態になっている。
冷えれば戻る、と言うのだが、これは修理案件か、買ったのはいつだろう。楽天の購入履歴には10/6、6/25、5/25となっている。
SHARPスマホ修理サイト
k-tai.sharp.co.jp

M.2のSSD、NVMeとPCIe

M.2のSSD、NVMeとPCIe は、別物ではない。NVMe⇔SATAであり、ハードの形状の違い。一方、転送方式は、「PCIe」⇔「AHCI」であるが、後者AHCIは滅多に見られず、NVMeはPCIe一択。
 

上の500GBには「NVMe Gen3×4」、下の1TBには「PCIe Gen3×4」と書いてあるので一瞬、ヒヤッとした。

  

左右のどちらのM.2 SSDも、中心左側のNVMe用ケースに装着。中心右側のSATA用ケースには入らない。

 
現状、販売されているSSDは、殆ど、「NVMeでPCIe」である。ただ、古いPCから抜いたものの中にはSATA形状のものがある。

Windowsのtar.exeでルートフォルダが扱えない

トホホな案件。

ボリューム シリアル番号は 16XX-9AXX です
F:\ ディレクト
2016/05/23 10:21 <DIR> Entertainment
2022/10/25 09:45 <DIR> MAGCUP2021
0 個のファイル 0 バイト
2 個のディレクトリ 622,346,170,368 バイトの空き領域

 
F:\>tar -cvzf test.tgz f:\*.*
tar: Removing leading drive letter from member names
a $RECYCLE.BIN
a Entertainment
tar: f:/System Volume Information: Cannot stat: Permission denied
tar: Error exit delayed from previous errors.
 
F:\>tar -cvzf test.tgz f:\*
tar: Removing leading drive letter from member names
a $RECYCLE.BIN
a Entertainment
tar: f:/System Volume Information: Cannot stat: Permission denied
tar: Error exit delayed from previous errors.

F:\>tar -cvzf test.tgz f:\
tar: : Couldn't visit directory: No such file or directory
tar: Error exit delayed from previous errors.
 
F:\>tar -cvzf test.tgz f:
tar: : Couldn't visit directory: No such file or directory
tar: Error exit delayed from previous errors.
 

わけが分からん。
どこかのフォルダの中身や、一旦、カレントディレクトリをフォルダの中に移動して、そこから全て、と言うのは上手く行く。
「ドライブのルート」だけがどうしても上手くアーカイブ出来ない、Windows10のtar.exe(bsdtarらしい)。
ドライブ丸ごと、って需要あると思うんだけど、、、。

一方、旧いMS-DOS用のtar32.exe(kmori & T.Takashima)や、tar.exe+tar32.dllでは、ドライブのルート丸ごとで、上手く行く。しかし、前者はどうも文字コードが古いようで危険。


(後記)11/12(土)結局、GNUの、tar.exe+tar32.dllで、SSDのルートから丸ごと圧縮。但し、tar32.dll付属のminitar.exeでは全然ダメ。
けんさくすると、JQ1WDNさんの作らしい。これで一応、ルート丸ごと圧縮は出来るのだが、100GB程度のフォルダを圧縮しようとすると、途中で必ずエラーになってしまって断念。結局、xcopyを使うことに、、、。

TAR.EXE (島田博幸/しまでん/JQ1WDN) TAR32.DLLのユーザーインターフェースとして使うコマンドラインGNU tar 要TAR32.DLL Free(無料)

このプログラムは、吉岡恒夫さん他多数の方ーが作成された TAR32.DLL のユーザ・インタフェースとなるコマンド・ライン版ソフトウェアです。UNIX 互換 OS を使用されたことのある方ならおなじみの GNU tar と同様のオペレーションを提供します。

皆既月食と翌朝沈む月

外に出て外壁に寄りかかって撮影。月影が電線にかからないようにするのが大変。午後六時半。

300mm、F14、1/250、ISO400

 
午後七時半、皆既月食になった。肉眼では赤い月が良く見えるのだが、、、、

皆既状態はさすがに暗い。千倍くらい感度を上げてようやく見える。F5.6、1/40、ISO3200、手持ちは大変である上にISO3200ではノイズだらけ、、、。

   

いやあ、昨晩は大変でしたね。お疲れ様でした、お月さん。

撮影はα350とSAL70300G、手持ち。

こういう贅沢品を買えるようになった俺

Realforceのキーボード。これはこれでとてつもなく高価なのだが、この話ではない。

 

贅沢品とは、このスモークアクリルのキーボードカバーだ、超ぜいたく品。タダの平面フタなのに五千円とは。

楽天PFUダイレクト》
RFキーボードルーフ(テンキーレスキーボード用/スモーク)
※本商品は、株式会社バード電子製です。メーカー型番:RF-360B(スモーク) 商品番号 PZ-RF-360B 価格4,620円

本体色 スモーク
対応キーボード 東プレ社製キーボード「REALFORCE R2 テンキーレスモデル」
材質 ポリカーボネイト(厚さ3mm)
サイズ W 358 × D 130 × H 12 (mm)
重量 200g

(メモ)R2用と謳っているが、無印(R1)でも使用可だった。

決して後悔してないぞ。実際、なかなか良い。

ベアボーンPCの入れ替え

大量にあった、ShuttleのCeleronベアボーン、XS35V3~5(合計7台)を、一挙にDL20N(N4505搭載)へ入れ替えた。
もう、2台残っているが、資金が尽きた。

▽別の地下室に陳列。一応、Win7が快調に動く。七台のうち、一つはXS35V3(Intel Atom D2700)でさすがにこれは捨てて良いだろう。他のV4三台とV5三台のうち、V5(N3050搭載)に、500GのSSDを積んでるヤツが一ついたので、これは回収して元の部屋の隅にファイルサーバーとして余生を送って貰うことにした。

勿体ないので、机に並べたら、ますます未練が出て来て捨てられなくなった。SSDだけ抜いて使うか、、、。

スマホのファイルの消し方 .trashed

全く別の話なのだけれど、Android12で、DCIMのフォルダから、FileManagerアプリで写真を削除すると、、、「.trashed-1669613332-DSC_0096.JPG」とか言うファイル名で残っていることがある。
一体、いつ消えるンだろう。「ゴミ箱をデフォルトで使用する」はチェックを入れていないのだが、、、、。

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Windowsにおけるシステムファイルの消し方-Windows.oldだけじゃない

Windows.oldだけではなく、Program Filesや、Program Data、そして、意外なことに、ユーザーフォルダのAppdataなども頑迷に削除を拒否して来る。
消し方の肝と言うかキーワードは、所有者(Owner)だ。Ownerは、二重に設定されているようで、プリンシパルと言う名前でも登場することもある。オーナー名を、ともかく自分にしてしまわないと、何もいじれない、触れない、消せない。
 

まずは右クリックでプロパティを開き、「セキュリティ」のタブへ移動して、右下の「詳細設定」を押す

 

すると、「セキュリティの詳細設定」と言う大きなペインが開くので、上の方にある「所有者」を変更する。

 

すると、「ユーザーまたはグループの選択」が開くので、下段の「選択するオブジェクトを入力して下さい」のところに、自分のユーザー名を入れる

 

すると再び詳細設定のペインに戻るので、所有者が変わっていることを確認し、「サブコンテナーとオブジェクトの所有者を置き換える」にチェックを入れてOKを押す

 

すると、何か注意書きが現れるが、OKで良い。

 

すると、しばらくの間(数分間)、大量のファイルの所有者変更が実行されるのでそのまま待つ。

 

書き換えが終了すると、再びプロパティのペインになるので、「編集」を押す

 

「アクセス許可」のペインが開くので、「Users」を選択、下段の、「アクセス許可(P):Users」で、フルコントロールをチェックし、OKを押す。

 

すると、再び、セキュリティ情報の書き換えの画面が現れ、数分間待たされる。

 

再びプロパティの画面に戻るので、「Usersに対してフルコントロール」がチェックされていることを確認してOKを押す

 
 
もし、ここでエラーになったり削除出来ない場合、再度、「詳細設定(V)」ボタンを押して、セキュリティの詳細設定の画面に行き、Usersを選択して、「アクセス許可の変更」を押す。そこで、「追加」を押してフルコントロールを追加出来れば良いが、もし出来ない場合は、上方の「プリンシパルの選択」を押して、そこに自分のユーザー名を追加する。それで、アクセス許可の「追加」が出来るはず。追加出来たら、下段の「子オブジェクトのアクセス許可エントリーすべてを、このオブジェクトからの継承可能なアクセス許可エントリーで置き換える(P)」にチェックを入れて、OKを押す。
注)ユーザー名は、現在ログインしている、自分のユーザー名(管理者)を入れること。