magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

energizerを充電した

台風による千葉の大停電は本当にお気の毒であるが、米国の様子などを聞くと、田舎の家にはgenerator(発発)の各戸設置が必須なのではないか、と言う気がしてくる。

発発と言うと気になるのはもちろん、ホンダのカセットボンベ式のヤツなのだけれど、あれは1時間しか持たない。家中が空ボンベの山になるのは目に見えている。

と言って、ガソリン注入式のヤツは、携行缶、そして場合によってはポンプまで必要になって、これも都会の住居では相当なアウトドアラーでないと手が出ない。

車かバイクを持って居れば強い味方になるのだがmagcupにはお金も置き場所もないし、あったところで非運転歴20数年のmagcupは、始動の際にチョークを探してしまう、、。

鉛蓄電池とDC-ACコンも割と良いのだが、100Wの機器を使うだけでバッテリー周りの配線は10A、もしエアコンなど1kWを使おうとすると100A配線が必要になって素人には危険すぎ。

ソーラーパネルも今風で良いのだが、意外な盲点は「暑さ」である。夏場は太陽光は強いのだが、その分、パネルの温度上昇が激しく、安物では性能低下・劣化・故障が心配。

XPAL大小二台の充電。専用ACアダプタがゴツくて非常に不便

結局、情報源のスマホだけ充電出来れば、、、と言うことになるのだろうか。
一年ぶりに充電したenergizer(XPAL、2台)は、小さい方が完全にバッテリー切れで、大きい方が2/5くらいになっていた。どのくらいの頻度で充電すれば良いのだろうか?
それと、今度の楽天買い廻りで、小型のソーラーパネルが付いたバッテリーを買おうと思った。これなら過放電の心配がない。ソーラーパネルの目的も放電防止なのであるから、直射日光が当たらないところに置いて運用したい。