AQUOS zero2と言うのだそうだ（楽天電子問屋で税込75,300円、シールとケースはエレコムダイレクトショップ）。
内蔵microSDが無いのでそれだけが心配だったが、使う人に聞いてみると、最近は「特にセーブするモノ」自体あんまりなくなっているので大丈夫と言うことになった。
KOBOは再ダウンロードすれば良く、写真はGoogleにバックアップされる。あとはゲームさえ移行出来れば問題ない（とのこと）。デュアルSIMは残念ながら宝の持ち腐れである。
旧機MotoZ2 play（モトローラ）からの移行は、WiFi経由を選択。新スマホ側で「選択」すると、周りのスマホ（全台とは限らず、一部）に通知が入り、どうするか聞いてくる。
SIMの入れ替えは物理的にちょっと大変だった。まず、SHARPにしてはめずらしく、挿入ピン方式になったことと、そのフタの開閉が堅いこと、、、。Biglobe向けのAPN設定は特にしなかったが多分大丈夫だろう。通話とSMSの確認は行った。
遂に、イヤホン3.5mm端子が無くなって、type-Cアダプタが付属された。一方、ACアダプタは非付属となった。充電電流は1.4Ａくらいだった。
zero3のセールスポイントは、液晶画面が湾曲している端の部分まで映る、と言うことだそうなのだが、動画鑑賞には良いかも知れぬが、そこ、つまり端の部分にゲームのボタンとかが表示されてしまうと悲惨なことになる。
最近、キャリアのコマーシャルで「ショップに行かなくともスマホをゲット」とか言うのを聞くことがあるが、今更かよ、と言いたくなる。世間の人の多くはそうなのだろうか。
自分が最後にキャリヤショップに行ったのはいつだろう。少なくとも二十年くらいは行ってないような気がする。
