[1フラン=20スウ=100サンチーム、1スウ=5サンチーム]
- ギヨ園での宿泊代、家馬車 6スウ/日、驢馬3スウ、増員割増、大勢なら2スウ/人
- ギヨ園で、もし驢馬が犬を踏んだら100スウ
- ギヨ園到着時の手持ち、母の洋服の中7フラン、フロリン銀貨1枚、本人17スウ
- 現像液一包み3フラン、仕上用金と酢酸塩3フラン、種板一ダース2フラン
- 塩爺の言う医師代、40スウ以下ではない
- 実際のサンドリエ医師代、3フラン
- 高級な医師代、40〜100フラン
- 薬代、合計7フラン50、うち、規那葡萄酒4フランを除いて購入
- 薬局での手持ちは6フラン85とフロリン銀貨1枚(〜2フラン)
- 家馬車売却15フラン、交渉で2フラン50上積み
- ギヨ園部屋代、一日8スウ
- パリカール売却、30フラン(言い値は20)
- パリ〜ピキニ鉄道運賃、三等、9フラン25(払えず)
- ギヨ園出立時手持、5フラン35
- 鉄道運賃、パリ〜シャペル・ノール駅、6スウ
- 古いパン代、切ってもらう。1スウ
- ルクリからの先払い、100スウ
- 鉄道運賃、アミアン付近のアイ駅〜ピキニ、2フラン25
- ピキニ到着時の手持、55スウ
- くだ捲機初任日当、10スウ、最高で22スウまで昇給(ロザリーの談)
- ヴュルフランのロザリーへの心付、10スウ
- フランソワーズ宿泊代、28スウ/週(6人部屋)
- フランソワーズの宿の電灯代、2スウ/週
- フランソワーズによる日当の説明、1フランにも2フランにもなる
- いい職工の日当、3フラン
- 曲がった大針、1スウ
- 糸球、1スウ
- 釣り針、1スウ
- 青いリボン、1スウ
- 厚い雲斎布20センチ、4スウ
- 土曜日にもパンを食べるにはこの7スウよりは使えない
- 土曜の夕方の給金、3フラン
- 安い方のキャラコ、40サンチーム/m (2m買う)
- 高い方は60サンチーム/m
- 安い糸球、10サンチーム
- 次週の土曜日までの残金、42スウ
- 一週間のパン代、28スウ
- 不意のためまたは貯蓄として7スウの資本を設けた
- マッチ一箱、不明
- 塩、1スウ(マッチと一緒に購入)
- サンピポアでの食費と宿泊料、ヴュルフランから5フラン貰う(伝票?)
- ヴュルフラン直属の仕事の初任給、90フラン、及び賞与
- フランソワーズの下宿、二食50フラン、部屋代2フラン
- 工場の年間利益、「1200万圓」
- 英文45語の電報料、72フラン、一語1フラン60
- 返信料32フラン
- エドモン捜索報酬、40リーブル
- ヴュルフランのプラン、独身個室寮、月3フラン
- ヴュルフランのプラン、食堂、70サンチーム、スープ、シチュウor焼肉、パン、シードル
まとめ
現代に比べ、食費が高く、宿代は安い。