パソコン回りが、ほこりとちりと絡まったケーブルとでカオスになって来たので、最近流行の「ケーブル収納ボックス」を試した。大変だったが一応、収まった。かなりの労力が必要である。
その昔、if〜then〜elseとかwhile〜wendとかの構造化プログラミングが流行ったことがあったが、その当時、構造化コマンドを使って、綺麗な(スパゲッティでない)プログラムを書ける人は、算術if文のFORTRANでもわかりやすいプログラムを書く、と良く言われたものだが、このボックスもその通りだった。繰り返すが、キレイに収納するにはかなりの労力が必要だ。まぁ、PCに接続されている機器の数にもよるが、今回はPRN×1、HDD×3、Bluetooth、mouse、KBD、テプラ、スマートフォン・デジカメ用ACアダプタ三種、Edyリーダ、そしてスキャナ。
- 周辺機器の配置
- ACアダプタの位置
- ケーブルを縛った長さ
- ケーブルの取り回し
ハードディスク三台本体とPC本体のACアダプタは外に出した。前者は入りきらず、後者は発熱の問題で。かなり頭と体力を消耗した、1:9くらいで。
【メモ】収納ボックス、購入したのはTrinity、BLD-CB-BK [The CableBox ブラック]。ヨドで¥3,980だった。