読売新聞(6/10)「サバ缶品薄、長野県民困った…たけのこ汁に影響」
今年も既に数回たけのこ汁を作ったという長野市の６０代女性は「サバ缶がないとネマガリダケの味は引き立たないが、他の魚の缶詰でもできるか試してみようと思う」と話した。
その昔、小学生の頃、ボーイスカウトのキャンプ地の下見に行く父親（新潟第一団隊長）と、石本準一さん（同 団委員長）に同伴して、妙高高原まで行ったことがある。自分は未だボーイスカウト（新潟第十団）には入って居なかったので、小４の頃だろうか。キャンプ地として使えるか検分しながら竹林の中をぐるぐる歩いたあと、大なべで作った細いたけのこの入った味噌汁をごちそうになった。地元の名物らしかったのだが、四十数年ぶりにどういうものかわかって嬉しい。
