同じくメルコ(バッファロー)のWLI-PCM-L11GPを使う。オリノコのドライバが必要なことはわかっているが探すのに手間取った。もう昔のURLのサイトはクローズされている。PCのバックアップHDDにドライバは入っているが、インストールがActivesync経由だ。ということは母艦とペアリングしなければならない。初回のペアリングはLAN経由では出来ないのでUSBクレードルか、シリアルか、赤外線を使う必要がある。それにもし、ペアリングでPC母艦のOutlookのデータがまっさらになったらどうしよう、という不安もあった。
ともかく、PC母艦にドライバをインストールしてみる。cabはたくさん出て来てどれかはわからない。シリアルやクレードルは使えないので赤外線しかない。母艦PCの赤外線はwin2Kをクリーンインストールしたときから使えていない。LinkEvolutionのIRstickをUSBに挿入する。デバイスマネージャで見ると使用不可になっている。ドライバを入れ直してOK。Jornadaを近づけて見るが一回目はダメ。15cmくらいが最適というので平行度を保つように保持しながらJornadaのPCリンクを立ち上げると、繋がった。
パートナーシップを確立するか聞いてくるので「しない」を選択。これでゲストとして一時的に繋がることになる。その後、無事にドライバをインストールするかどうか聞いてきたのでOKを押す。インストール後、WLI-PCM-L11GPを挿入するとドライバ名を聞いてくるので「WLLUC46」を入力。このドライバ名が意外と知られていない。
