産経新聞(1/11オンライン)ニュース：事件「【疑惑の濁流】ケータイ大量盗難、流出先は…日本製最新機種が“神格化”されたあの国？」(署名無し)
携帯電話の大量盗難が相次いでいてその理由を明らかにする記事。
狙われたのは、いずれも「世界携帯」と呼ばれる中国や欧州などでも使える機種だった。
ほお、日本の携帯がねぇ。意外な感じ。
さらに大半が個人データが入った「SIMカード」を誰でも差し替えられるドコモとソフトバンクの携帯。自分のＳＩＭカードを盗んだ携帯に差し込めば自分の携帯になる。
え、いつの間にみかかと禿が、SIMロックフリーを売り出したんだ？
一方、店でしかＳＩＭカードの交換手続きができないａｕ携帯はこれまでのところ、ほとんど被害が確認されていない。
ともかく笑える。げらげら笑える。
日本の機種はそのままでは中国規格のＳＩＭカードが入らないため、中国の販売店周辺にいる“改造屋”がサッと中国仕様に変えるという。
おいおい、こんな記事が出回ると、日本国内の輸入携帯電話屋さんがまたフトー逮捕されちゃんじゃないの？いやauが被害が無いのだからアホK察にチクることもないから大丈夫かな。しかし、そんなに日本の携帯が売れるなら「みかかも禿も中国で正規販売すればいいのに」、と思って読み進むと、中国向け仕様の安価品は販売しているらしい。しかし、正規品は売れないのだそうだ！
日本語表示で不便なうえ、中国ではネットもワンセグテレビも使えない不正流通品が日本製というだけで人気なのに、なぜ、正規品が売れないのか。
あれ、これをちょっと書き換える(by magcup)と、、、、
英語表示で不便な上、日本ではGSMもSMSもまともに使えない不正流通品がフィンランド製というだけで人気なのに、なぜ、正規品が売れないのか。
ありゃりゃ、、、orz。
そして最後に中谷さんなる人物がこうコメントする：
中国向け機種では、中国人はバカにされていると感じる。日本で売られているのと同じだからこそ価値がある
