magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

NTT東日本の応対のJAL並みの素晴らしさ

NTT東日本の料金お知らせメールサービス「@billing」のユーザIDがわからなくなった。と言うより、2008年に申し込んでから一度も"ユーザID"を自分で認識していない。メールを検索してもscan書類のファイルの山を検索しても出て来ない。
パスワードを忘れた場合はオンラインでメールアドレスに通知するサービスが用意されているが、IDを忘れた場合はどうしようもないらしい。自分で設定したIDならまだしも、向こうから送られてきたIDを覚えておけというのは無理がある。ヨドバシゴールドポイントカードのIDも変更不可のランダム文字列で、これも覚えようがない。
仕方なく116に電話して問い合わせると、とても応対の良いオペレータであっさりこちらのトラブルを理解してくれた。お決まりの本人確認をしたあと、葉書での通知になります、とのこと。
最近、ウィルコムのように、オペレータが会社の事業を全く理解していなかったりSymantecのように、日本語がカタコトの外人を使ったり、挙句の果てにはPlanex Cybergateのように電話に出ない詐欺会社もあるのに比べて何とすばらしいことか。まるでJALのようだ、まだまだリストラの余地がある、と、逆説的な結論になってしまう自分が痛い。