magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Elecomの廃版webカメラUCAM-DLY300TA

オートフォーカスなので、二つ購入した。楽天で、@1999×2でレビュー書けば送料無料という破格価格で購入したら、代行だとか何とか言ってAmazonが送ってきた。さて、、、

  • ドライバ不要。つなげばインストールされる。
    • でもWindowsの「スキャナーとカメラ」一覧には現れないのでそのままでは見られない
      • twain対応ではなさそうということ?
  • バイスマネージャでは「イメージングデバイス」にUCAM-DLY300TAと表示
    • 詳細を見るとUSBビデオデバイス
    • Twainでなくてどういう規格なのだろう?
  • 付属ソフト(エレコムWebCamアシスタント)か、Livecapture2(Daddy's Homeさん)が非常に良い。
    • 後者はz2oというフォルダの中にインストールされる。
      • LiveCapture3はさらに良い。DirectX何とかのインストールを要求される。インストールフォルダは自明な名前に変更になった。
  • ダウンロードファイルはDaddys homeさんから、
    • 本体lc3_3_0_5_40521.zip/703,805Bytes/2014.5.21(本体はvectorからでもOK)
    • DirectX エンドユーザーランタイムWebインストーラ、dxwebsetup.exeはDaddy'sさんからのみ。
    • Microsoft VisualC++2010再頒布可能パッケージ(x86)は不要。
      • 後者が必要なケースが一回あった(Win7)。


△機器モニタは、写真のサーバーとか自動送信でなく、そのPCへリモートデスクトップで入るというのが一番確実。

【後記】大誤算。キャプチャソフトはDirextX/Direct3Dを使用しており、リモートデスクトップはそれらを完全サポートは未だしていない。default.rdp等の設定はいろいろ試したがダメ。結局、Livecapture3の「動画配信」機能を用いてサーバー化させ、httpでアクセスして見ることにした。ポートはデフォルトの5555が一応通る(設定時にWindows7が、ファイヤウォールを通して良いかどうか親切に聞いてきた)。
これの欠点は、あくまで「動画」であるため、解像度が若干低いことと、リモートデスクトップ上でLivecapture3を起動出来ないため、前もって同じユーザー名でオンサイトで起動しておかないとダメだということだ。