magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

噂通り三時間かかったHybrid w-zero3の開通手続き

○○○口のYショップ。チカ○メシと栄○司を横に見ながら○庁ビルへ向かい左折。
貸し出し用の端末を入れたビニールポーチと書類、そして紛失届の番号だけ記された控を大事に抱えて午後2時15分到着。一番の札を取れた。直前に入店したお客が、店内をうろうろしていたからである。悪いことしたかもと思ったけれど仕方がない。

カウンターで、貸し出し端末の袋を返して紛失と保険適用の旨を告げる。受付は女性。奥から箱を持って来て開封し出した。本体のみの渡しとなるとのこと。取り出したSIMを見ると、W-SIMは当然、全く同じ黒耳であるが、3Gは、何とFOMAではなく、白地に赤い模様、まるで鶴丸のようなDocomoSIM。

すぐ終わるかと思いきや、店内の端末でオンライン登録出来ない!のだとかで店員が慌てだした。FAXで書類を送るのだそうだ。三十分か、場合によっては一時間程度かかると言われて少し、ヨドバシをふらついた。

ドトールでコーヒーを飲み一時間して戻る。雨がぱらついている。さっきとは別の男性が電話で「027SHです」とか言っているので未だ開通しないらしい。ショップから連絡するのでもう少し待ってくれと言うかどこかへ行って来てくれとのこと。さっき返却した代替機なら連絡付くのだけれど、、、ネタとしては面白いが、とりあえずメールアドレスを教えて再びヨドバシへ。ガスレンジを見たり、キャノンの大きめ撮像素子のS200が店頭展示してない!とかしていたら二時間半後にメール着信。三回目にショップに行くと四番目の札。「コインは使えないの?」とか言う、相談というか愚痴を聞く受付になっているよう。

開通とオンラインサインナップはうまく行ったようだ。ただ、3G側は自分では未確認。代替機でメールを受けてないか確認すると、再度、目の前で初期化してくれた。受け渡しは本当にあくまで本体のみで、充電器もケーブルもマニュアルも一切なし。パーツ用として確保するのだろう。ストラップやスタイラスさえくれなかったのは納得が行かぬ。

支払いは店内で現金のみだとのこと。受付の人が後ろを向いてお釣りを出している間に、店内でW-SIMをWillcom9+に挿し替えてしまった。長時間かかって申し訳ないと謝られたので「こちらこそ儲けにならない作業をさせてすまんことで」と言って店を出た。最初の入店から三時間後であった。雨はしょうしょうと降っていた。