win2K/XPにはtelnetサーバ機能(サービス)が存在する。ただ、そのままだとNTLM認証とかいうわけのわからないログイン方法しかない(ログオンされているWindowsマシンからならそのまま入れる)。そこで、普通にID+PASSWORDで入れるようにする設定に変更する。
- services.msc
- サービスの停止・開始・再起動
- tlntadmn.exe
肝のサイトにはwin2Kの無人インストール方法(応答ファイルを作成)とかも記載
【後記2014 7/30】
Windows7では、Servicesや、Firewall(allow a program through Windows firewall)、turn Windows features on or off, そして、ユーザーをTelnetclientグループに追加、と言う四つの設定が要る。これらのいくつかは、上のtlntadmnで可能。但し、コマンドプロンプトを管理者モードで立ち上げておく。