地デジしか見られなくなると聞いて、一応ようやくやっぱりテレビを買った。SONYのBravia EX42Hという、HDD内蔵タイプだ。やがて当日が来て、砂嵐を見てやろうとしたら、アナログ放送が消えない!そのまま映っている!デジアナ変換対応住戸だったらしい。知らんかった、、買うんじゃなかった。いや、マンションでなく、テレビを、だけど。
そのテレビの背面にLAN端子があったので、インターネット接続して遊んでやろう(どうせテレビは「江」しか見ないから)と思って、大昔に買ったイーサネットコンバータWLI-TX1-G54を取り出してようやくつなげたと思ったら、
SONY EX42Hは、LAN端子があって、マニュアルにもLANへの接続方向とか言う項目があるにもかかわらず、何も出来ない!
らしい、とほほ。『買ってはいけない、Bravia EX42H。』 しかしまぁ、インターネット接続がサポートされている機種であったとしても楽しいのは一時間程度であろうことは予想出来るのではあるが、、、。
仕方が無いのでイーサネットコンバータWLI-TX1-G54の使い方をまとめておく。
- マニュアルの前半はPCにつないで子機にするためのものなので無視
- マニュアルの後半に、装置類につなぐ方法が書いてある。
- WiFiの設定は、AOSS、PCとWiFi接続、PCと有線接続、の三通り。
- 「AOSS」は、万が一、他のがつながらなくなったらいやなので却下。
- よくそういう話を聞く。
- 「PCとWiFi接続」は、前に使っていたときに設定したWEPがわからないので却下。
- 「PCと有線接続」は、一瞬、「クロスケーブル要」かと焦ったが、ストレートでOKだった。
- PCからは、専用ソフト「イーサネットコンバータマネージャでアクセスする。ローカルアドレスで無理矢理つなぐのではない。
- イーサネットコンバータマネージャでやることは、接続先のルータと、WEPコードの指定である。設定後、PCと切り離して装置側のLAN端子に接続する。
【後記2016】(2011/07/04出荷)「KDL-22EX42H B [22V型 地上・BS・110度CSデジタルハイビジョン液晶テレビ HDD500GB内蔵 ブラック 地上アナログチューナー非搭載]」1 点 69,800 円