magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

噂の廃盤利用記念モデル

オーディオテクニカOEMの高級品(ATH-A500Xクラス)と言われるものをベースに、ワイヤレスの廃盤を利用したラトックのUSBヘッドホンをゲット。理由はRATOCのUSB DACと、オーテクのヘッドホンを一度試して見たかったのと、価格が低めだったと言うこと。バランス駆動はどうでも良い。
届いてすぐに、かぶって聞いた感想。音もつくりもしっかりしたヘッドホンである。インストールはとても簡単。何も考えなくて良い。例によってUSBドライバの自動インストールは二回起こるので途中でキャンセルしたりしないように。
かなり重量感があるが、耳をすっぽり覆うので、長時間の使用でも、オープン型のMDR-CD900STと同程度にしか疲れない。音も大型ドライバ内蔵だけのことはある、さすがオーテクがバックについてるだけある、と言えば十分。
件の音量問題(本体に音量調節が無いのでUSBにつないだ際、PC本体の設定によっては大音量で鳴ることがあると言われている)は、コンパネの音量と、音楽ソフトの両方のボリュームがどちらも大きくしてあると、ちょっと困る程度。注意喚起さえしてあれば、本体にボリュームを内蔵させない、現仕様で良かったと思う。

左から、REX-UHPB1(楽天イオシス)、MDR-CD900ST(ヨドバシ)、MDR-MA900(ヨドバシ)、HD25-SP2(ヨドバシ)、(イヤーパッドセット Velour / カラー:apricot に交換、パッドのみミュージックハウスフレンズ)。写真でわかるようにUHPB1は巨大サイズである。それにしても大きい。


で、今、注目しているのはビクターの木製のハイエンド850とファイナル オーディオのVI FI-HE6B二機種(色違い?)がヨドバシで同じ価格と言うこと。ヘッドホンアンプに行かないのはNokiaで使えないから。【後記】結局、TEACの安いやつを購入してしまった、、、。