magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

フュージョンコミニュケーションズに寄付?(後記、してなかった)

その昔、NTTが民営化され、90年代に第二電電などが出来たとき、「東京電話」と言うところに登録していた。遠方にかける際に便利につかっていた。それがいつしか、IP電話や、PHSのかけ放題、そしてNTT料金の相対的な下落などによって、あまり使わなくなり会社名もフュージョンに変わり、ついに契約していること自体を忘れ去っていた。
同様に、インターネット接続は、90年代のISDNが最初の契約で、それからADSLに変更し、会社名も変わり、いにLANが標準装備されたところに住むようになったのでメールアカウントだけの契約で、DTIを残していた。
そしてついに、フュージョンとDTIを混同してしまい、引き落としがフュージョンからであるのにDTIだと思い込んでいた。何年間も寄付したということか、、、。
落ち込んでは居られない。アカウント番号(Gmail上に保存してあった)をメモして、DTIのサイトをいろいろ検索し、電話受付が年中無休だったので即座にオンラインで解約。
これまで三か月に一回¥1,232の請求がずっとあった(らしい)。Fusionのサイトで通話料を調べると、検索可能な範囲でゼロである。0038をまわした記憶などないのだ。
ということは、もしかしてマイラインになっていた?あれ?でも通話してないし、ともう一度通話料を調べると「日時指定」と「日時範囲指定」のチェックが前者になっていた!
つまり、使っていたのだ。解約解除って出来るのだろうか。新規でオンライン申込みをしようとするとマイライン申込みが必須なのでそれは困る、とい言うか、既にマイラインは入っているのだ。とほほ、、、、、、


【後記】実際のところ確かに「ちゃんと」使っていたのだった。マイラインを契約していたのでデフォルトで0038経由通話になっているのをすっかり忘れていた。ボケていない言い訳は、オンラインやメールのチェックがないと忘れてしまうのだ、、、、くらいしかない。
【後記】翌朝九時に、問い合わせダイアル(あっさりオペレータにつながった)で「解約を取り消して!」とお願いした。本人確認の上、あっさりOK。と言うか「解約の連絡が受付センターまで来てませんが」と言うお話。どういうことだ!と思ったけれど、もし当該事案が上がって来たらキャンセルすると確約してくれたので一安心。

【後記】料金チェックのために、インターネットサービス(料金照会・明細)を申込んだのだが、送ってきた申込書類をよく見たら、それも既に申込済だった。www.fusion.co.jpで「個人のお客様」ではなく「ご利用中のお客様」を選択。

【後記】メモ、10月のカード請求「フリービットモバイル・DTI」¥216、と言うのが来た。メールアドレスの分なんだろうな? そうだった。ここに過去のメモ