magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

センサーに名札(タグ)を付けた

数十個あるセンサーが行方不明にならないよう、タグを付けた。音響・映像・電気設備が好きさんのサイトを参考に、テプラ(貧乏なのでネームランドのPC接続専用の安いヤツ)で印刷したシリアルNo.のテープを小さな円形タグに貼り付けて、テフロン熱収縮チューブで覆った。ヒーティングはコテライザーのホットブロー(熱風器)機能を使用。
手持ちのチューブが肉厚の硬いやつだったため、思うように密着・被覆しない。ほとんど終了して最後の数個になった時点で、短く切ってタグの一部だけ覆うようにすると密着することに気が付いた(写真下・中央)。上記のサイトでもそうしていた。その上で二重に覆えば良かったのだ。

▽ネームランドのメンディングテープは、とても剥がしにくい。安いネームランドには剥離機能は一切ないので、テプラのハーフカットばさみを使用。そのはさみを使えば手で簡単に剥がせるわけではなく、ピンセットで慎重に少しずつ剥がして行かないと丸まって大変。

▽これだけ増えると、センサーの名前と、センサーのハード本体と、センサーの較正ファイルと、どれがどれだか、毎年、整理しないと確実にわけがわからなくなる。

去年、整理をさぼったので、現時点で、正体不明のセンサーが一つと、行方不明のセンサーが二つ、、。どうしよう。
未較正センサーでも数万円、較正済だと二十万円以上する(行方不明のは未較正を購入してSさんに較正してもらったもの)ので、必死で探さないと、、、とほほ。