単純なNASが欲しかったのだが意外と見つかりにくかった。
バッファローのリンクステーションLS-WSX1.0L/R1WHJにした。小型・静音をウリにしている。確かに小さい。
マニュアルを見ると、ともかくPCにドライバ(専用ソフト)を入れさせたがる。何が何でも、
お願いだから、PCにドライバ入れて認識させて下さい!お願いしますうッ、大好きでつ!
こんな感じ。絶対に入れるものか。LANの先につないで、ブラウザでアクセス。でもIPがわからない。しかし、さすがWindows7、自動的に探して来る。
ネットワークにLS-WSXL732が表示される。ブラウザでその名前でアクセスして設定ページを開き、名前をLS-WSXL732-M(MはmagcupのM)に変えた。IDはadminでパスワードは自分で設定(ネットワークなのでレット散々にした)。
その他に、TwonkyServerというメディアサーバーが自動的に組み込まれる。例によって、これ用のドライバをPCに自動インストールしようとするが、これも拒否。ようやく、普通のNASとして動き出した。
一つ、やっぱり、ドライバ入れた方が、、と思わせるのが、電源AUTOの機能。これは確かに便利そうなのだけれど、専用ソフト(ドライバ)が必要。しかし、手動でいいから、ウェークアップ出来るようにして欲しいものだ。
関係ない写真
古いハードディスク、それもインタフェースがIDEのものが引き出しの中に大量に溜まっていた。いつの間に、、、。二台の4コイチも分解して筐体とファンだけ残して廃棄。HDD本体はネオジム磁石を取り出してから廃棄予定。