Gopro Hero8、大惨事、廃棄

例によって、USBでつなぎっぱなしで、一応、電源はこまめに切っていたのだが、金曜日に定例ミーティングで使おうとしたところ、赤ランプが点灯したまま、電源スイッチも全く作動しなくなった。そして、、バッテリーを抜こうとしたら、全く抜けない。
テープを思いっきり引っ張ったら、切れた。

テープが切れただけなら大丈夫らしいのだが、見た目、かなり膨らんでいる。

全く取れないので、ドライバでこじっていたら、バッテリーの被覆を一重、二重、と破り、、、

臭気を含んだガスまで出て来たので、危険と判断し、全廃棄。

もっとドライバを突っ込めば、大電流を流してしまう危険性もある。
一瞬、速攻で新しいの買おうか、とも思ったが、楽天での価格が45,800円で、購入価格（2020年4/15）の53,750円からあまり落ちていないのと、コロナ対応が落ち着いたあとは、せっかくのカメラを、Zoom会議用にしか使っていないので止めにした。

メディアモジュラーや、予備バッテリーなどが全て無駄になった。ああ、勿体ない。
　
（後記）Gopro.comでのお買い得割引価格が、Hero8＝35,800円である。最新機種はHero10まで出ているのに、なかなか値崩れしない。
　
▽前回
magcup.hatenablog.jp