magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

スマホ買い替えへ

今回、極FTJ152Dは家に置き(こんな不安定なものは遊び以外には使えない)、ガラスの割れた雅FTJ152Cに、BiglobeとTravelSIMのSIMを挿して持って行った。やはり、二枚挿しは便利である。搭乗後、Freetelの方は、設定で「使用SIM」を切り替えて置くだけで、到着後にすぐ使えるようになる。なお今回、予備のBlackberry Q10には、Swisscomを挿して行ったがこれは何もしなくとも使えるようになっていて、降機する頃にはすでに「ドイツへようこそ」のSMSが入っていた。この安定さはNokia以外には真似出来ない。

最近の主要機種はほとんどが、SIMスロットmicro+nanoで、さらにnanoの方は外部メモリ(microSD)と同時使用不可、になっている。もう、外部メモリなんて前時代の遺物は使わずに、オンラインでバックアップしろ、と言うことなのだろうか。
ちなみにSIMが2スロットで、かつ、microSDも同時使用可なのは、Motorolaスマホくらいである。但し、nano+nanoであるので、手持ちのmicroSIMは削ってやらないといけない。
BiglobeのシェアSIM(複数枚SIM契約)で、nanoSIMを増やすとか、音声コースに変更ついでにnanoSIMにしてしまう手もある。

〔選択肢〕

  1. シェアSIMでnano-SIMをゲットして、
    • Motorolaのnano-nano機を購入する
    • Freetelのmicro-nano機を購入する
    • SHARPのnano機を購入する
      • 手持ちのmicro-SIMは誰かに渡してその回線を解約
  2. SHARPのnano機をシェアSIMと同時購入する
    • Moto G5 Plus(¥1490×24=35760)
    • AQUOS mini SH-M03(¥1380×24=33120);安くない!
    • AQUOS SH-M04(¥1150×24=27600)
      • 手持ちのmicro-SIMは誰かに渡してその回線を解約
  3. 音声SIMにコース変更しnano-SIMへ(その後、シェアSIMへ)
    • その場合、PHS回線を全て廃止する