レッツノート、もとい、今はChrome OSを入れてクロームブックになっているCF-R6を開けた。お昼のZoom会議で王'様が「Chrome Bookは Intel CPUでも、f5 accessのVPNが使える」と言っていたから。
CF-R6、当然ながらバッテリーは上がっていたものの、二三分繋いでおいたらあっけなく立ち上がった。新しくなった家のWiFiにつないで一応、動くのを確認。さっそくストアに直行し、f5を入れてみたが、残念ながら繋がらない。f5のアプリを立ち上げようとすると、wait...アイコンがグルグルだし、一方、仕事場のvpnのURLを直接入れてみると、
Sorry! Unsupported platform. Platform as we detected it = "ChromeOS".
と言うエラー。
念の為、OSをアップデートしようとしてGoogle検索でひっかかるガセ情報「右下の歯車アイコンから」で数十分も悩んだあと、Chromeブラウザからupdateが行えることにようやく気が付いた。
まず、現状のOSが、
- プラットフォーム バージョン: 64.0.3282.151(Official Build) (32 ビット)
であることをメモして、update Go。アップデートは数十分かかり、再起動すると無事に、
となって一瞬喜んだが、右下のポップアップに「32bitのサポートは終了。v64以降のアップデートはない」と言う最後通牒が、、、orz。
(後記)このあと、f5(VPN)への接続は、WiFi接続のアイコンの中にある、「VPN接続」から行けることに気が付いた(次の記事)。Windowsとは結構、違うのだな。