magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

テレワーク用にキーボードとイヤホンマイク

どちらもBluetooth対応。キーボードは英語配列で、イヤホンマイクBSHSBE500は片耳でノイズキャンセリング付き。名門バッファロー(メルコ)ブランド。ペアリングは上部のボタン長押し、サイドボタンは音量。
一方、キーボードはその怪しさを上海問屋と競っている「あきばおー」(ハーマン)製のやつ、型番すらない。マニュアルもめちゃくちゃ(インジケータの数や、ペアリング方法が全く違う)だったが、Fn+BT(Cキー)であっさりWin10に接続して気持ちが良い。160グラムと軽い上に薄く、キーピッチが以外と広い。TABやCapsは絞ってあるものの、一般キーは殆ど大型のノートPCと変わらない。充電電流は200mA、電池の持ちは電源オフで100日、オンでキータッチなしなら100時間。やはり英語キーボードは良い。余計な日本語関係のキーが無い分、スペースキーが広く、変換タッチがスムースなのだ。おまけにこのキーボードにはESCキーが付いている。日本製の殆どは、Macに気兼ねしているのかESCキーが無いのだ、、、。
ただ、このキーボードは、タッチパネルのスクロール方向が旧式で、「スクロールバーを掴む感覚」である。つまり、Windows10やスマホでの「画面自体を掴む感覚」と逆なのだ。Win10で使う分にはOSで反転させればよい。


(メモ)片耳イヤホンでも音楽を聴いていても意外と楽しいことが分かった。昔のラジオ感覚? じじいだからだろうか。