スマホ接続で本体ファームウェアは既に2.0に上げてあるので、あとは、Windows用の「GoPro Webcam Beta - Hero8 and newer」をゲットするだけ。
Windowsに関しては未だベータでURLも変わるかも知れないので、
Getting Started with GoPro Webcam for Windows (Beta) とか、Gopro Hero8 zoom とかでググって探した方が良い。
GoPro Support Hubと言う名前のサイトで、How to Use Your GoPro as a Webcam > Instructions for Windows Users (Beta) にやり方が書いてある。と言ってもファームウェアを2.0にして、あとは、Windows10デスクトップ用のGoPro.Webcam-1.0.0.239.msiをインストールするだけ。ダウンロードには、Facebookアカウントが必要(Groupには加わる必要はない)。
インストールが完了すると、あるんだかないんだか分からない控えめなアイコンがタスクバーに現れる、Gopro webcam v.1.0.0.239と言うバージョンだ。最初、カメラをHKWのマグネットケーブルで繋ごうとしたら、全く認識しないので、type-Cのケーブルに変えたら一発でつながった。つながると、アイコンに水色のドットが現れ、さらに、撮影開始されると赤色のドットに変わる。また、カメラの液晶画面に赤字で「WEBCAM」と表示される。
早速、Zoomを開いてカメラを切り替えると、、、おお、さすがに安物USBカメラとは全く違う、異次元の世界である。
注意点として、本体のユーザー設定で「USB接続」で、必ず「GoPro connect」の方を選んで置かないとだめ。MTP(ファイル転送モード)を選ぶと、webcamにはならない。