magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

SAL50F14がやって来た

オレンジの箱が、大きなヨドバシボックスに乗ってやって来たF1.4レンズ。
フィルタ径は55mmである。
早速取り出して、父の遺品α350に取り付けて見た。
 
ワンタッチ接続のフードが付いている。
フォーカシングの目盛が動くのが往年の通信型受信機の平行ダイヤルのようで、見ていてカッコ良く、確かに値段相応なのだが、撮影時には何も見えないので意味がないと思った。
ストロボばかり点灯して、なかなかF1.4になってくれない。モードA(アパーチャー)にして、強制的に1.4にしてやった。ボケの効果は抜群である。

絞り優先モード(モードA)にすると、ストロボOffに出来ない、が大抵光らない。未だちょっと、使い方が不明。

SAL50F14は実効70mmなのでフードが付いている。右は実効50mmのマクロレンズSAL30M28
開口部から撮影。マクロ(実効50mm)と比べると魚眼のように見えるが、実効70mmである
取り外したマクロレンズの写真。撮影はSAL50F14。

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