以前、フィッシュアイSAL16F28とどっちにしようか散々迷い、一旦は諦めたはずの11mmズームSAL1118、結局、楽天買い回りでゴーしてしまった。
楽天コジマで51,540円、沼は果てしなく深くなる。
以前、諦めた理由はF4.5-5.6と暗いからである。
しかし一方、最短撮影距離は撮像面から25センチなので、レンズ先端までは十センチ近くまで寄れる。画角も107°と広く、ホントにどこまで寄っても端が切れないイメージ。
フィッシュアイSAL16F28の画角110゚(180°になるのは35mmのときのみ)と殆ど変わらないので、ちょっと不思議。
なお、端の歪みは全くない。
おまけに、フィルタ径を62mmと勘違いして、合わないヤツを二枚も買ってしまった。
SAL1118の正しいフィルター径は、何と77mmであり、手持ちのレンズどれとも合わず、当然、手持ちレンズの中で最大である。
ケンコー500mmF8の反射式望遠レンズ(新発売のトキナーではなく、昔の中古)や、超広角SAL20F28でも、72mmのフィルタ径だった。
(後記)2022年5/16メモ、手持ち交換レンズ(Aマウント付き)のフィルター口径:
- Canon SX530HSは、FA-DC67A経由で67mm(最短0cm)
- スーパータクマー(50mmF1.4)は49mm(最短45cm)
- SAL16F28は取り付け不可(最短20cm)
- SAL20F28は72mm(最短25cm)
- SAL30M28は49mm(最短撮影12.9cm)
- SAL35F18は55mm(最短23cm)
- SAL50F14は、55mm(最短45cm)
- SAL1118は77mm!(最短25cm)
- SAL1680Zは62mm(最短35cm)
- SAL18250は、62mm(最短45cm);遺品
- SAL55300は62mm(最短140cm)
- SAL50M28は55mm(最短20cm)
- SAL100M28は55mm(最短35cm)
- ケンコー500mmF8は、72mm(最短172cm);昔の反射式(ミラーレンズ)
フィルター径49mmは、タクマー50mm、30mmDTマクロ、 55mmは、SAL50F14とSAL35F18及び、50と100のマクロ、62mmはZeissのvario sonnarの80mmと遺品のずぼらズーム。
一番寄れるのは、30mmDTマクロ、次が、フィッシュアイと50mmマクロと16mm広角の三つが同列20センチ、次に35mmF1.8、そして超広角ズーム18mm。
▽購入済フィルタはここ
magcup.hatenablog.jp