magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

もはや、、、呪いのレンズ沼

またAマウントのレンズを注文してしまった。マクロからフィッシュアイケンコーの安物反射式まで、一体何本目だろう。
 
先日、SONYが正式に、「Aマウント終焉宣言」した途端、ヨドバシでは取り扱いが完全に消えた。
今回、楽天買い回りで注文したのは、SAL55300と言う、ズームレンズである。
亡父の遺品「ズボラズーム SAL18250」があるのに、似たようなズームを買う理由は、「SAM」(用超音波モーター)である。
レンズ側でSAMを内蔵しているので、ボディから出ているぐるぐる回る棒で、機械的にフォーカシングされるのではなく、電気信号で制御されるのだ。
それで何が良いかと言うと、マウントアダプタ(LA-EA5)下で、対応ボディの幅が広がるのだ。
その上、SAL55300は値段も基本性能も手ごろなのである。
フィルタ径は62mmなので、保護用を一枚、別に注文した。と、前のメモを見返したら既に62mmを余分に買ってあった、、、orz。

最後の花火でZeissをもう一発、と言う気もしたが、売れ残っている広角vaioじゃなかった「vario sonnar」はとてつもなく高く、とてもじゃないが手が出ない。135mmの単焦点ですら二十万近い。
 
(後記)3/7午後、無事に届いた。

箱の脱色からして、相当長期間、棚ざらしされていたらしい。果たして動くか?

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