magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Aマウントのツァイスを購入

今さらッ、、SAL1680Zを購入、フィルタ径は62mmのAマウントレンズである。
楽天買い回りで66,800円、Zeissなのに意外と安い。
明るさがF3.5、と控えめだから?  筺体がプラスチックで軽いから?  そもそもAマウントだから終焉?
 
まあそれはそれとして、さあ、試すぞ、っと勢い込んで父の遺品α350にセットすると、AFも動かず、絞りも認識されず(F--表示)、、、初期不良
おまけに、楽天の「三信テック」と言う店が、初期不良扱いを拒否し、「ソニーへ修理をどうぞ」の一点張り。
交通費をかけて、SONYサービスステーションへ行って来た。

SONYステーション受付のお姉さん曰く「これって、初期不良ですよね。『修理に出せ』とか、おかしいですよね。どこの店ですか?」
受付でα55にセットして動作不良確認をし、保証書と購入明細(日付入)のコピーを取ってお預かり、となった。
《magcupの心の声》:「修理いいから、そ、そのα55、売って下さいッ!!」

フードと保証書はお預かりにならなかった

 

この後、地下鉄の乗換駅で一旦下車し、星乃珈琲店で一服して帰宅

 
買った時点で不良だったのに、修理に出させられたのは、40年前(1982年)に大学生協本郷店で、SHARPのパソコンMZ-731の拡張ユニット(MZ-1U08、拡張I/Oボックス)を買ったとき以来である。電源が入らなかったのであるが、店頭に何台も陳列品の箱が積んであるのに大学生協店員に「修理になります」と強行に言われ、結局、戻って来るのに一か月以上待たされた。
自分の人生で、パヨは言うこととやることが逆、と言うことが分かった一件だった。
 
▽前回のカメラレンズネタはこちら
magcup.hatenablog.jp
  
(後記)一週間後、修理完了の電話。昼間、仕事をサボって取りに行った。俺もこれでツァイスユーザ~!、エッヘン、といばろうと思っていたら、、、、何と、2011年にツァイスを買っていた