magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

(父の想い出)父のカメラ、RAW対応の一眼レフだった

SONY A350、完全放電していた電池を十数分ほど充電したら、一応動作。撮影出来た。
ストロボは自動で上がる。
RAWファイル(SONYはARWファイルと呼ぶ)とJPGの同時保存可。Windows10では普通に閲覧可。
加工用にSONYのImaging Edgeと言うのを、ユーザー登録してダウンロード。複雑過ぎてわけがわからない。結局、不要なのであとで消してしまった。
ともかく、カメラ自体の動作確認が出来て良かった。
 
(後記)夜、フル充電した電池を入れてしばらく遊んだ。まず、Nikonのカメラ(Coolpix3000)用のUSBケーブル(平型mini-8P)でPC接続出来た。
RAWファイル(ARWファイル)の写真を初めて見た。
Windows10のフォトはARWファイルをそのまま直接見られるのですごい。なんてったって「俺なんかRAW使えんだぜ」と下級素人に自慢できる。
問題は、ミラーの音がうるさいくらい大きい。
昔の一眼レフはこうだったのだな。また、マクロ機能はない。
最短45センチ、昔の標準レンズだ。マクロにするには、マクロフィルタレンズか、マクロリングを入れるンだな、
古代の感覚では。でも分解能が高いのでそれほどマクロにしなくともあとで拡大して十分な気がする。
それから、AUTOモードの性能がとても良い。
あと、ブレ防止機能も良く働いている。何も考えずに撮った写真がちゃんとしている。
この点は、安物のSX530HS(Canon)と大きく異なる。
電池は二つの遺品とも使用可能だった。追加の電池と充電器を買うべきかどうか、、、。
電池を買うと本体が壊れるジンクスがあるので、とりあえず、小型の充電器を追加で買うことにしよう。
なんてったって父親の遺品である。

アヤシイ互換の二連装充電器で純正バッテリーを充電中