コンデジみたいに簡単に撮れて、かつ、きれいに映るので、とても楽しい、SONYの一眼レフ(ミラー有り)α350と、単焦点マクロレンズSAL30M28の組み合わせ。
絞り開放で「遠景ボケ」も十分に出る。
ボディの方は三年前に亡くなった父親の遺品である。供養のために使っている。
調べてみると2008年発売なので、13年前の製品であるが、撮像素子のサイズがAPS-Cなので、今でも十分通用する(と思う)。
そして何よりも光学ファインダーがプロっぽくて楽しい。「おいちゃんはなぁ、こうやって構えて撮影したかったんだよぉ。フィルムのカメラで撮ってた頃、そう、70年代、アサヒペンタックスのS2使ってた頃みてぇにな。」