magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

ほとんとビョーキのレンズ沼

で、今回の買い回りでは、SAMレンズを追加しよう、と言うことで、SAL55300を狙っている。
手持ちのレンズはSAL30M28以外、つまり、Zeissズーム(SAL1680Z)を含め、全て背面グリグリタイプ(超音波モーター非内蔵で、背面のステン棒を回してフォーカス調整するタイプ)なのだ。

当初は、ちょっと上位シリーズを、と言うことで、SAL70300G2を考えたのだが、いかんせん、とてつもなく高い。Aマウント終了後も全く値崩れしていない。
発売当初は、SAL55300と比べて、せいぜい2対1くらいの価格比だったのが、今や、5対1くらいに差が開いている。さすが、「上位シリーズG」である。
 
二つのレンズの評判を検索すると、かなりZeiss側に傾いたのだが、いかんせん、750グラムは重い。年寄りにはきつ過ぎる。
と言うことで、自らを納得させてSAL55300ゴー。
こちらは450グラムであり、父親の遺品のSAL18250、440グラムと比べて大差ない。
 
最近、まるで発狂したかのように、Aマウントレンズを買い漁ってしまっている。
2018年に亡くなった父の亡霊の呪いなのか、未だ成仏出来ていないのか?

現世に未練を残し成仏できないAマウントたちを、輪廻の輪に導き転生をうながす、、、(境界のRinne

あ、LA-EA4か5を買って置かないと