父の遺品SONY α350、良く撮れるのだが、いかんせん重すぎる。何と、SAL18250(18-250/3.5-6.3)のレンズキットなのである。これでは持つのも操作するのも大変だ。良くぞ父はこんな重いカメラを使っていたものだ。
供養のために、存分に使おうとすると、単焦点の軽いレンズを買った方がよいと思われる。調べて見ると、Aマウントはもはやディスコン寸前であるらしい。自分はアサヒペンタックスのネジマウントの本体とレンズを多数(広角・望遠・標準)持っており、何だか、またかよ、、と言う気がするが仕方がない。
- SAL35F18
- SAL30M28
- DT 30mm F2.8 Macro SAM APS-C用。35mm判換算で45mm相当のAPS-Cサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフカメラ専用の等倍マクロレンズ。
- コンパクトなサイズで最大等倍までのマクロ撮影を実現。レンズ先端から2cmまで近寄れます。
- SAL28F28
- α350に、完全対応(ADI調光)。但し、中古のみ。
大分迷ったが、やはり、2センチまで寄れるのは、最近のコンデジやスマホに慣れてしまった今、便利、と言うか必須なので、マクロの方にしようと思う。
まあ、最近、背景ぼかしたスナップも撮る必要などどこにもなくなってしまったし、、、
(後記)9/5(日)、楽天買い回りにてビックカメラで、マクロレンズをゲット。フィルタも一緒に。
DT 30mm F2.8 Macro SAM、APS-C、SAL30M28(16,840円)、KenkoTokina 49mm PRO1D Eta プロテクター(2,980円)