別に換装を失敗したわけではない。
HD革命v7（だいぶ古い）で、Win10をちゃんとコピー出来たのだが、、、
DS81の内蔵SSDは、てっきり2.5インチ、と思いきや、miniPCIexpressと言うタイプのmSATA-SSD（M.2より倍くらいの広い幅）を入れていた
crucial CT500MX200SSD3、mSATAと言うらしい。何ともはや、こんな幅広の「miniPCIe」が存在していたこと自体忘れていた。幅はm.2の倍近くある。DS81では、ハーフサイズのWiFiインタフェースWLN-Sを、このSSDの下に重ねて付ける。Bluetoothはノーサポート。ドングルを使う。
仕方が無いので、手持ちの2.5（1GB）を入れてそこへまるごとバックアップした。しかし、2.5インチを入れていると、BIOS画面は出るものの、そこからそれ以上立ち上がらなかった。よって、2.5インチは取り外して、SATAインタフェースを付けて外付けとすることに。
万が一、内蔵のmSATAが壊れたら、2.5インチに変えよう。と言うか、そろそろ本体ごとオシャカかも知れぬ、 i7-4790S CPU @ 3.20GHz。
▽何と、購入は七年前！
magcup.hatenablog.jp
おまけにさらに悪いことに、外付けのHDD（4T）が動かなくなった。仕方が無いので、プラスチック製の筐体をぶっ壊した（うまく分解出来なかった）
USB3.0のSATAインタフェースが死んでしまったらしい。FileHistory用に付けていたもので、既使用容量は80GB程度、、、
別のSATA-USBインタフェースを付ければそのまましっかり認識出来た。しかし、大きなACアダプタがジャマ。一瞬、途方に暮れたが、こういう時こそ、裸族のお立ち台かな。
（後記）翌日、ブロアーで埃を払って、裸族のお立ち台をテスト。無事に認識。しかし、また電源は切って置いた。
