magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

CeleronだってWindows11

Shuttleの安価ベアボーンDL20N、現在、Win10Pro 22H2が入っていて、Windows11が来るのを日がな待ち続けている。
どうして、この非力なCeleron(N4545、2GHz)で、Win11への「PC 正常性チェック」をすり抜けたのか。裏技は使っていない。
TPMは、BIOSに設定があるのでそれをEnableにするだけ。
そして、もう一つは、
Secure Boot(セキュアブート)、これは、BIOSが、レガシーでなく、UFEIになっているかどうかのチェック。
強制的に、UFEIに切り替えたのでは、ブートしなくなる。
BIOSの設定が、と言うより、HDD(SSD)のパーティションが、MBR(=BIOS向け)か、GPT(=UFEI向け)か、どちらになっているかで決まるらしい。
ちょっと前にWin7を入れた際には、レガシーのままだったことが多く、数台のPCがWin10のままである。
UFEIに切り替えるためには、再フォーマットが必要で、全部、インストールし直しである。
もちろん、パーティションを新たに切り直して、と言う方法もあるらしいが有償ツールのお世話になるらしい。

これ(左上)が、かの悪名高いPC 正常性チェック。PCと正常性の間にスペースが入る

 

何とか要件を満たした
2コア以上のCPUでないとダメらしいのだが、いくらcore i5でも、古いのはダメらしい。

(後記)6/17記、Core i7-4790S@3.2GHzでもダメだった。