magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

CeleronだってWindows11(2)

前回の続き...
火曜日(6/13)、無事にCeleronマシンDL20NへWindows11 22H2が降ってきた。

TPMをONにしてから二三日で降りて来た

 

速攻でダウンロード開始

 

あッという間にインストール

  
(後記) 大部屋の8台のうち、4台がWin11移行出来た。残りの4台は、UFEIがらみが一台と、CPUサポート外が三台。たとえCore i5でも古いものはだめらしい。
おまけに、移行出来たDL20Nのうち、一台が、Windows Updateでエラーとなり、中身を見たらOffice2016がらみだったので、設定>アプリ>Office2016で、「修復」を試みるも失敗。
仕方がないので、一旦削除して、再インストールしたら、何かが上手く行かず、一応、起動はするのだが、アイコンの図柄もおかしく、Updateもエラーのまま。
もう一度削除、と思ったら今度は削除も失敗。
途方に暮れてインターネット検索したら、「MicrosoftのOffice削除ツール」なるものが公式配布されているらしい。
公式に出るくらいなので、よほど同じトラブルが蔓延しているのだな。
ただ、ネット情報は「Office」の括りなのだが、Microsoftサイトへ行って見ると全て「Office365」の話になっている。スタンドアロンOfficeは、サポートしないのか?と良く読んでみると、現在ではOffice365⊃Office、と考えて良いらしい。結局、「Office365用削除ツール」をインストールして、結構、長い時間かかって完全削除に成功した。

▽Office365だけでなく、Office2016にも対応していると書いておくれ、MSさんよ。
support.microsoft.com


それで終わりではなく、今度はWindows Updateのエラー回復が必要。
設定>更新、を見ると、未だ、エラーになった更新が数十個溜まっている。
インターネット検索すると、「更新のトラブルシューティング」の話がどや顔で書いてある記事が沢山あるのだが、Win11の22H2では、そんなものはない。
しかし結局、しばらく待っていると、溜まっていたエラー更新が消えてくれたので、Office2016を再インストールして、終了。

(後記)Win11の更新のエラーに対応するのは、、、、
設定 > 更新 > Windows Update > 詳細オプション > 回復 > PCをリセットせずに問題を解決 > その他のトラブルシューティングツール
の中に、Windows Update があった。おいおい、、、ダンジョンかよ。