「メールの文字コードはJIS」というのは太古の昔から決まっていたと思っていたのだが、機種依存文字やら、バイナリー添付ファイルの横行で、いろいろなエンコード方式が跋扈している。そのひとつが、quoted-printableで、エスケープコードまでアスキーにしてしまうらしい。確かにこうしておけばどんなシステムでも透過してくれるのだろうが、読む方が大変だ。E61のメール送信はこれに限定らしい。
Willcomのメールセンターはquoted-printableを一切サポートしないので、E61から送られたメールは一切読めない。まぁ、WZERO3クラスなら、そのもじゃもじゃした文字化けテキストをエディタで開いて=1Bとか言う文字を検索して^[($1B)に置換すれば良いのだが、、、。えっ、WindowsCEではコントロールコードサポートのエディタが無いって？こりゃ失礼。
