- 準備
- スイス到着
- 空港の携帯ショップ
- 入国審査後、道路を渡ってAirport Shoppingエリアの方に行き、Migros(スイスの有名なスーパー)で水と食料、隣のStop&Shop(これもスーパー)でビール(これが大事)を買い込む。現地到着は夜(スーパーは5時で閉まる)だし、宿舎のすぐ近くに食堂も無いらしいのだ。
- ふと隣を見るとSwisscomの携帯ショップがある。こんなわかりやすい所にあるのだったらSoftbankとなんか契約せずとも「現地プリペイドSIM」が十分可能だった、、、。もはや後の祭りではあるが、Google検索(空港のレンタル携帯屋rent@phoneのみがひっかかった)なんかよりも、現地に実際に何回か行っているWさん(今回の仕事の親玉)に前もっていろいろ聞いてみるべきだった。
- 何もしなくともつながる
- パケット通信
- キャリヤの切り替え
- キャリヤ(=Network Operator)を選択するには先ほどのTools-Settings-Network-Operator selectionをManualにセットする。自動的にサーチングが始まり、選択肢が現れるのでどれかを選べばリクエスティングが始まって数秒後にはつながる。もちろんAutomaticにしてあれば何もしなくともどこかにつながってくれる。場所・地域によって周波数帯の異なるキャリヤの一覧が現れるのは圧巻。その場でキャリヤを選んで通話する―日本では考えられないことだ。
- Docomoのローミングはスイスでは圏外だらけ
- 日本の携帯にかける
- スイスでの国際電話発信
- "+"(=国際電話プリフィックス)はE61では簡単に入力できるのだが、入力できない電話機(固定電話など)の場合はスイスでは00がプリフィックス番号となる。仕事を手伝ってくれたLさんは「何かあったら俺の携帯を呼べ」と親切に携帯の番号を教えてくれたのだが、何と番号が+49-77-xxxxxxxxとドイツの番号になっている。彼はドイツから来て働いているドイツ人だった。「My mobile phone is Japanese one, and it seems quite strange to me to call you; from Japan to Deutchland!」と言うと「And through Swiss!」と大笑いしながら答えてくれた。
- 現地プリペイド携帯三台を持つWさん
- ちなみに現地に何回か足を運んでいる先ほどのWさんはスイスB市の駅前のSwisscomでプリペイド携帯を調達したとのこと。番号は+41-79-xxxxxxxxとスイスの番号だ。Wさんは日本と英国とスイスの携帯を三つ持ち歩いていると聞いて、一瞬、「お前は亜州モバイル人柱隊か!」と言いそうになった。残念ながら通じそうになかったが、、、。
- 次回こそ現地プリペイド