CFカードのBluetoothを使う際には、「sudo_0.1_arm、susp-resume_0.9-3.1、susp-resume-bluez_0.9.1_armの三つも入れよ」ということはいろんなサイトに書いてあるのだが、何をしているかというと、cardctl ejectを自動でやってくれている。USBドングルの場合も、同じで良いという記事もチラホラあるのだが、とても信じられない。カードをイジェクトしたところでUSBが休止するわけがない。
ともかく、前の記事で書いたように、sudo hciconfig hci0 upがBluetoothの有効化ならば、downが休止だろうと推測。これをサスペンド直前にやっておけば、レジュームしたときに再認識されることが、実際確かめてみてわかった。よって、sudo hciconfig hci0 downという一行シェルスクリプトをZ-Editorで書いて/etc/apm.d/suspend.d/Suspend_bluetoothと言う名前でセーブして、chmod 777 Suspend_bluetoothで実行可能にして置けば良い。
susp-resume_0.9-3.1の使い方(一言で言うと、suspend時とresume時に/etc/apm.d/suspend.d/S*、/etc/apm.d/resume.d/R*を実行)はひとりブログさんのこちらの記事
以上でzaurusからのファイル送受信がPC(東芝スタックの二機種)とNokia-E61の間で安心して出来るようになった。プリンストンのminiドングルも結局無事に使えた。残された問題は、
Willcomさん、赤外線やめて青歯にして〜
Willcomさん、printable quotedのメール形式サポートして〜
