magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

Shuttle XS35v4二台目

あまりにもXS35V4が素晴らしく、かつ安いので二台目に走ってしまった。一代目はここ

内容は、前回同様、CPU(J1900)ビルトインのXS35V4が¥22,110、メモリは4GでCFD D3N1600PS-L4G(DDR3-1600 204pin SO-DIMM 4GB 低電圧)¥3,560、VESAアダプタPV01¥1,920である。今回はさらにケチって、HDDはノートPCのお下がり(SSDに換装した余り)である。よって合計¥27,590、これなら128GのSSDを買っても3万円で収まる。サイトライセンスに頭が上がらない。Bluetoothは、手持ちのBTドングル(BSHSBD03)を裏側のUSB端子に装着。
そンなふうにケチったら、そもそもHDDから起動は出来なかった(理由不明。お下がりのHDDを別のPCに挿しても、とり敢えずいろいろインストールしながら無理無理立ち上がる場合もあるのだが、、、)上、インストールDVDを入れた際も、EFIシェル(UEFI)とGPTディスクの問題にぶちあたった。Willcom D4の換装の際にもハマった問題である。前回は、XPのインストールと言う情けない方法を取ったのだが、今回は検索すると、そのやり方が結構いろいろなところで公開されていた。

Windowsインストーラに「GPTディスクでないのでダメ」と拒絶された時点で、Shift+F10を押してシェルを立ち上げ、Diskpartを立ち上げ、List diskで一覧を表示して、select disk 0(または他の番号)で、ディスクを選択し、「clear」でMBRを消す。あとはexit二回で、Diskpartを抜けShellも抜ける。

ドライバは専用CDがあるのでラクチン。ビデオは、標準ドライバでもXGAまでは表示できるがそれ以上に解像度を上げると画面が「わずかに乱れる」。専用ドライバを入れると、UXGAの大画面でも出力が乱れなくなる。ドライバによって出力が出ない、のではなく、出力の内容が変わるとは。

【感想】やっぱり、SSDでないと体感が遅い。