magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

qwertyキーボードが付いたWS007sh、一つ一つのキーの配置が美しい曲線に沿って末広がりになっていて、両手で持って打ちやすそう、、、、と発売当時はそんな印象があった。ところが、次機種のアドエスWS0011shでは機械的な正方配置になってしまいがっかりした記憶がある。
その一見美しそうなW-zuro3[es]のキーボードを実際に触ってみて、曲線配置が廃止された理由がはっきりした。

打ちにくい。

とてつもなく打ちにくい、WS007SHのキーボード。いったい誰が設計したのだろう、、、。失敗設計の典型例だと思った。キートップも個別に用意せねばならず、とんでもないコストになったであろう。担当者はクビにされても仕方がないとまで思った。