magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

インピーダンス

何ということもないのだけれど手持ちの一覧。
ハイインピのがあったらライン出力に繋げばいいじゃないか、と思ったけれど、ライン出力を出せるデバイスが、上海問屋の超安物しかないのでどうしようもないし、そもそも手持ちにハイZのヘッドホンが無かった。

final audio design FI-DC1550M1-BR
Piano Forte II
16 108
SENNHEISER HD25-SP2 60 114
Klipsch Image X10 50 110
SONY MDR-MA900 12 104
SONY MDR-CD900ST 63
beyerdynamic T70P 32 104
beyerdynamic DT990E/600 600 96
beyerdynamic DT60PRO 16 106
SENNHEISER PX100-2WHITE 32 114
Shure SE535-CL-J 36 119
Shure SE115-K-J 16 105
RATOC REX-UHPB1 -- 98
Marshall Marshall Minor 32
Zero Audio ZH-DX210-CB 16 102
Audiotechnica ATH-CKS99 16 106

検索すると出て来るのは、「ハイインピのヘッドホンでも使えます」というアンプの宣伝ばかり、肝心のハイインピーダンスヘッドホンはどうやら日本では駆逐されたらしい。売れないのでは仕方がない。
今、普通に売っている600Ωはベイヤーの数機種だけ。ゼンハイザーAKGも国内販売は止めてしまった。

これが国内最後の600オームだ!(ウソ)

関係ないけど、ハイインピーダンスの音響機器と言えば、30年前くらいに、キロオームクラスのイヤホン(P-ch用、モノラル)が流行ったような気がする。一体全体何が良かったンだろう。

【後記】
検索すると、ミマツ音響、というところで今も売っている。何と、SPや探偵の「雰囲気」を味わうのだそうだ。それから感度が良いのでポケットラジオの音量を絞って聞けて電池が長持ち、ということらしい。
そして、ミマツ音響のサイトの下の方を見て行くと、アシダ音響製のケーブルが売っていて、その2ピンコネクタが、どうもゼンハイザーのHD25用に嵌まりそうなのだけれど、、、、