表題通り、Covia三台とNikia E6を持って国内で避暑。朝晩が涼しい。
こう言うときに快適に過ごせるかどうかを決めるのが充電器と充電ケーブルである。
今回持参したのは、Covia純正の充電器＋ケーブルと、ロードウォリアSwingTap二口＋何故かHybrid zero3用二股ケーブル＋ノキア用充電兼用ケーブル。それと、移動用に古いバッテリーもいくつか。それらの運用でかなり快適なモバイルライフだったのだけれど、全部の組み合わせで充電できたわけではない。でもUSB充電の相性の原因がようやく理解できた。ケーブルだけではなく、充電器側にも相性があったのだ。
USB的には、
- 二番三番ショート、充電
- 四番五番アース、ホスト
の二点だけでクリアなのだけれど、その対応を、充電器側でやってくれていたり、充電用ケーブルのくせに1+2両方対応していたり、また、機器側で対応を要求したりしなかったりで、相当混乱していた。
特に、Hybrid zero3用の充電通信二股ケーブルが変態で、これをNokia E06につなぐと、通信用端では、充電器が対応(#2-3ショート)していれば充電され通信も出来るが、充電側端をつなぐと、何とつないだだけでE6のエラーになる。
一方、Coviaの充電器は出口で既に#2-3ショートされているらしく、どのケーブルでも充電される。
△撮影はS3000
