magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

ドリップマニアを飲んで成田へ

東京駅の成田エクスプレス乗り場への入口通路が‎変更になっていった。地下の飲食店街経由でさらに降りる。ホームの場所が変わったわけではない。東京駅地下のコーヒースタンド「ドリップマニア」‎が素晴らしい。あの鶴のような細い口の注ぎ口からドリッパ上のペーパーフィルタへそろそろと回しながら入れてくれる。味も香りも素晴らしく良い。げろまずスタバは論外として、ドトールやベックスなどよりずっと旨い。

△NEXを待ちながら一杯。ドリップマニア。大丈夫か、このネーミング。

‎現金の手持ちがユーロしかないと言う不良欧米人が二人、乗車していた。車掌曰く、車内でカードは使えないので、降車後、切符売り場で買ってくれと。買うかねぇ、と一瞬思ったけれど、日本の改札が「ただ出られない」のを知らない外人だと一悶着あるかも知れない。車掌が再度やってきて、Suica(何とスイカ所有者!)‎をチェックしたあと、第一ターミナルで、自分か他の乗務員と一緒に窓口に行きましょう、と告げていた。さてどうなるやら。
NeX車内のWiFiは、UQとBB、Biglobeはそのどちらかには入っていたような、、。PINはメールに書いて自分あてに送ってあるのだが、、。【後記】対応してなかった、、、。
黄色の総武線各駅停車は、中央線快速より速いのは有名な話であるが、成田エクスプレスよりずっと速かった。シューっと追い抜いて行った。とほほ。

スイスでは宿舎にWiFiもついて大変快適なモバイル環境であった。食堂にもPublicアクセスポイントがあって、特に朝、コーヒーを飲みながら仕事が出来るのは素晴らしい。
調子に乗って一週間でSwisscomの100MBパッケージを使い切ってしまった。ヴァルツフートでGooglemapを見過ぎたのが原因だとおもう。それはそれで構わないのだけれど、なんとAutomatic updateがオンになってしまっていた。そんなの選ぶところあったっけ?領収書メールの最後の方に書いてあった。その100MBパッケージはスイス国内専用なので、二個目をあまり使わずに帰国したのがちょっと惜しい。次回へ向けて教訓は何だろう。チューリッヒ空港とBrugg近郊のバスはWiFiがOKだ。鉄道が意外とダメ。でも、以前、ホームで有料サービスがあったとおもったのだけれど、、。

【後記】帰国後、とりあえず、データパッケージのAutomatic updateのチェックを外した!まだ、13.1CHF残っている。swisscom.chで、右上のcustomer centerをクリック。
データパッケージの残高は、

Your data volume in the zone Switzerland/FL
Data Package100 MB for 30 daysData volume left 47 MB
Validation period 05.12.14 03:00 (CET) Status in use

となって半分くらい残っていた。