ドッチンゲン（デッチンゲン）から電車を乗り換えてヴァルツフートに到着。目と鼻の先。パスポートを忘れたことに気が付き一瞬目の前が真っ暗になった（大げさ）が、シェンゲン協定のおかげで素通りできるようになっていた！
同行の人はケータイのコネクションが国境越えで変わった！と言っていたけれど、自分のはずっとSwisscomのままであった。
帰り際にベトナム人が経営するタイ料理店で、トムヤムとナシゴレンを食べて来た（ユーロも大きな銀行でwithdraw）。
自販機での切符の買い方も少し慣れてきた。混乱するのは最初の画面で「一般の人が良く行く行先一覧」が表示されることだ！あれさえ無ければわけがわからなくなることもない（その一覧を無視して、画面の下の方の「他の行先」を選択）。
Waldshutの街自体は、とてもきれいで明媚な建物や彫像は面白いのだけれど、やっぱりもうちょっとアトラクティブな店とかも欲しいところ。
