magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

部屋で湯沸しをやってしまった。以下、メモ。

  • 結構、あぶない。消火機器がないのだ。十分に濡らした大きなタオルを用意すべき。
  • エタノールではうわさ通り、マグにすすが付く。と言って、部屋の中では燃料用の混合であってもメタノールを使いたくない。
  • エタノールでは、炎がだいぶ大きいので注意。
  • アルコールバーナーの一番下の目盛で、500ccのお湯がぎりぎり沸騰する。
  • マグの取っ手は100℃以上になる。綿の軍手が必須
  • ロングチャッカマンが無いと、着火は難しい。今回はポケトーチを使用。
  • 今回はパワープレートは使わなかった。それでもコワイくらい炎が上がる
  • 架台はかなりきゃしゃなので、取扱い注意。そこが楽しいのだが。
  • アルコールが無くなるとあっさり消火。冷えも早い(数分)。
  • ストーブ本体よりも、熱湯の入ったマグの方が危ない。熱容量も圧倒的に大きいので十分に注意。
  • 付属の500マグ(550cc)はコーヒー・インスタントスープ用であって、調理はちょっと無理。
  • マグサイズはφ97×87なので、被せるにはチタンパスタもクッカーM(内寸φ110×110)がちょうど良いかも。
  • あと、綿の軍手と燃料用アルコールも。それからスプーン・フォークもエバニューチタンで。