セブンイレブンの３色ボールペンが４Ｃ対応ということだそうなので、つい、購入。繰り出し式の高級タイプ、プラチナ製（4Cサラボ芯）。
ついでにもう一本、プラ軸の安いやつも購入。こちらは芯が88mm（トンボ、BR-CL）で、スタイルフィットの油性ジェットストリーム（SXR-89-10）の99mmに少し届かない。と言って、ジェットストリームの尻を切るとちょうどオイルの部分なので悲惨なことになりそうな予感。そのまま使っても全く悪くないけど、あとで良く調べるとSXR-80ならOK。
さて、千円の高級品（いわゆる真鍮製）の方に、いろいろ手持ちの４Ｃを入れて遊んでみた。引き出し奥に入れてあった替え芯ストックの袋の中に、何とゼブラが３本も発見されたのでこれは厳重に隔離（太いので無理に挿すと本体が壊れる）。しかし他にもステッドラーや、パイロットや、三菱（ジェットストリーム）などいろいろあったので、せっかくの３色ペンを黒一色の色々メーカーにしてしまった。それにしてもさすがジェットストリーム、液だれが全くない。文具店のボールペン売り場も高級品はジェットストリームの独り勝ち（安い方は、消せるタイプが善戦）のようだ。
替え芯ストック袋の奥を探すと、OHTOの廃番No. 85NPや、87NPが眠っていた。調べると、三菱のSX-7や、パワータンクと互換らしい（注：ガセであった）。喜んで、ピュアモルトに入れて見たが、SX-7互換の2005には長すぎて格納されず、と言って切ってしまうと、先端の細い部分しか出て来ず、と言うどうにもならない状態。パワータンクの方は完全互換で、1025に入れると非常に良い。しかし85NP/87NPとも廃番だし、、、。
（後記）：ピュアモルト2005のインクSJ-7は、ボールペンManiaxによると、ちょっと国内の他の機種とは互換でなく、BICに微妙に近いが1mmだけ長かったり（108mm）してビミョーらしい。どうも、ピュアモルト2005は失敗企画のような、、、。
【結論】
