magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

マレーシアには時間厳守の概念が無い

まあ良いのだ。無理に慌てさせて事故でもあった日には、ってマレーシア航空、最近、何回か落ちているが、テロがらみなので彼らのせいではない。インシャラーの精神で堅実に飛んで欲しい。
乗継のシンガポール空港は巨大。今回のMHへのTransferはチャンギのターミナル2内なので迷うことはないが、フードコーナーではほとんど酒の出るところがないのと、三十分遅れた挙句、ゲート変更のアナウンス。やれやれ。セキュリティもやり直し。で最終ゲートを通ってすぐ登機かと思ったら何とまた待たされた。これはマレーシア側の「本質的」問題だろう。数年前に研究会で行ったペナンではペナン空港からKLまでのフライトで、登機して三十分後に降ろされて別の便になった。彼らには時間厳守と言う概念がそもそも無いのだ。非難したりして無理をさせたり慌てさせては事故の元であるので乗客の方で承知しておく必要がある。

帰りの便のFlight statusを、空港のwebサイトでリアルタイムで見えるようにした。これ結構、重要かも。でもMHでなくNH(ANA)だけど。


△セキュリティを逆にくぐる。警報が鳴り響きわたる。滅多に出来る経験ではない。