magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

ブリッジモードの悲劇

WiFiルータの設定で一番大変なのはブリッジモードにする場合。つまり、単なるAP(アクセスポイント)として使う場合である。
設定も何もないじゃん。ハブじゃん。
と思うのだが、ハブの設定って普通出来ない、と言うか設定するところがない。ところがAPはセキュリティを始めとして設定箇所が山のようにある。おまけに、メーカーによってAPモードでの設定方法は千差万別。
千差万別と言っても、整理すると、「特定のIP、指定されたローカルIP、USB」の三通りだろうか。そして大抵は前2社である。つまり、LANに接続したまま、設定できる、と言う触れ込みである。
しかし、問題は実際繋いでみると、上流のLAN設定に影響されて、設定画面へ行けない場合が殆どなのだ。やれやれ、、、

(後記)最新のa-term(日電、WG2600HP3等)には何と「強制DHCPサーバー機能」が搭載されていていた。これで上流がどうであろうと192.168.1.210に安定してつながる。

らくらくスタートボタンを押しながら、ACアダプタのプラグを接続し、CONVERTERランプが緑点滅したら、らくらくスタートボタンを放します。(約120秒)

よっぽど使わせたくないのか?、>>120秒