magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

ポート開放ですっきりだが、、、

某部署に血判状じゃなかった願い状を書いて、「8883」(SwitchBot)と「8886」(TOLIGO)を開けて貰った。
「セキュリティ上、あんた(magcup)の居る、窓際族部屋とその準備室だけ開けてやるンだからな」、と言うことで、二部屋全体がVLANに繫ぎ変えられることになった。
しかし、その二部屋は同じIPにはせず、続き番号のIPになった。
 
上の人曰く「VLANって、離れた二つの部屋を同じIPにするために使われることが多いンですけどね」
そりゃそうなのだが、一度、ランサムウェアに喰われた際、部屋が防御壁になって全滅をくい止められた経緯があるので、ルーターとRDPの設定は面倒くさいが、部屋ごとに別々のIPにして貰った。
 

左側がTOLIGO本体、右側がQRIOのハブ

 
さあ、設定、と言うところだが、何と、結論から言うとSH-m09(SHARP R2コンパクト)で何とか全完了出来たのだが、結構、何回もやり直したりして大変だった。何が悪かったのか良かったのか分からない。
もしかすると、QrioはWi-Fiを2.5G(いわゆるgタイプ)にして設定せねばならないのを忘れていたか?

しかし何はともあれ、全部設定完了で、無事に、中国サーバーから監視される身になってしまった。とほほ。

(メモ)

  1. Qrio Lock:Hub要、ポート開放不要。さすが日本製。しかし、一番不安定。BluetoothWi-Fiと、片方だけアクティブにして接続するとさっとつながるのだが、、、
  2. Toligo:Hub不要、上で書いた通り、8886を開けてやる必要あり。AC電源ON/OFF専用で、押しボタン機能はない。Wi-Fi直結なので設定が簡単。
  3. SwitchBot:Hub要、上記の通り、8883を開けてやる必要あり。BluetoothWi-Fiの両対応。AC電源ON/OFF専用で、Wi-Fi直結タイプもある。