magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

えきねっと、で助かったのか?

それとも損をしたのか、、、。

雪深い義実家からの帰京。ローカル線と新幹線を乗り継ぎ乗車、乗り換え時間は八分。
両者の乗り換え口は隣同士なので、列車の遅れが無ければ余裕なはず。

と思っていたら、吹雪で、ローカル線が十分程度遅れた。
新幹線も遅れてそうなのだが、個別の便の遅延状況は、いくら検索しても出て来ない。
乗り遅れたらコトなので、ローカル線車内でスマホを出して、えきねっとにつないで新幹線を乗変、一便遅らせた。
一便と言っても、田舎のマイナー駅の新幹線である。間隔は一時間もある。仕方がない。

新幹線駅に到着すると、案の定、最初に乗ろうとしていた新幹線も「架線何とやら」で遅れている。
JR東日本アプリ」と言うのをインストールしてチェックすると、新幹線の個別の便の現在位置や遅延状況まで判った。
結局、大規模遅延で、東京駅が混雑してなかなか入線出来ず、90分遅れて到着。
当初の予定よりは二時間半の遅延である。

そして、、くやしいのは、もし、えきねっとがなかったら、前の便に乗れていたのだ。やれやれ、、、。

  1. えきねっと乗変JR東日本管内であれば、何回でも可能
  2. 一回、乗変した元の便が、開放されているかどうかは不明
  3. ローカル線が遅れても新幹線は待ってくれないのはもちろん、弁済もあやしい。
    • 検索すると、遅れても乗変させてくれるみたいだが、そういうときは窓口も大混雑しているわけで、直近の便に乗れるとは思えない、、、。
  4. 新幹線の、個別の便の運航状況はJR東日本アプリが必須。これはひどい