magcupの日記

何でも引き付けるカップ、magcup

サンワダイレクトの安物BTイヤホン導入

仕事場で、電話機対応のイヤホンが欲しくなり、購入、サンワダイレクトMM-BTTWS003BK、と言う、寿限無みたいに長い型番の独立イヤホン。
楽天買い回り(6/5)に、サンワダイレクトで、4,380円。
ノイキャン機能はないが、BT5対応で音楽再生は5時間。
海外旅行用としてはちょっと短いかも知れないが、ケースでの充電が1.5時間なので、食事中に充電するとか、この価格なので、二台持って行くとかも可能だ。
そう、二つ買っても良い、、くらい、良い。
 
まず、ケースから出すと、自動で電源ONで、入れるとOFF、これは分かりやすい。
今どきのイヤホンらしく、ちゃんとしゃべる。
あと、「1タッチ」で着信。これも分かりやすい。

ただ、もう一回、タッチすると、切れるらしい。相手の声が聞こえづらくて、イヤホンをつい押さえたら切れた、ってなことがありそうだ。
Youtubeを視聴中に受話してみた。一回タッチで通話して、もう一回タッチで、Youtubeにちゃんと戻る。さらにもう一回タッチで再生再開、すばらしい。
長押しで、音量可変(R・Lで、高・低)、ダブルクリックで、曲送り。
 
ペアリングについては、スマホとのペアリング以前に、「左右のペアリング」と言う儀式もある。
何もしなくて良いらしいが、Rのみが点滅し出してから、スマホとペアリングする。
Bluetoothの接続が「一子相伝」であるのは、AndroidWindows系の宿命らしく、現接続側で接続削除してから、新規ペアリングを行う必要がある。
例によってApple系は、現接続削除不要であったり、Bose系は、まさにこの世の春、天国と言うべき、二機同時接続なのであるが、残念ながら、我がサンワダイレクトは、残念ながら、昔とおりの一子相伝らしい。

着拒は三秒長押し。但し、四秒で電源オフ。
区別大丈夫か?と思ったが、Bluetooth接続時は着拒で、非接続時はOffとなるらしい。
そして、初期化は七回タップ。
「聞こえねぇな」とか言いながら、トントンやっていると初期化される。

ケースの充電電流は300mA程度。
ケースの充電時間が「最大1.5時間」となっているので、単純計算では4500mAhとなるが、おそらく、4000mAhくらいだろう。
そして、ヘッドセットを二回充電できると言うことなので、イヤホン一つあたり、1000mAhあるいはもう少さく、700~800程度の小さなバッテリーが内蔵されていると思われる。
なお、ケースにも充電・バッテリーインジケータが付いている。