今回もやらかした。
ミラノ行きのB777機で、大昔の細い充電ケーブルで、電流モニタを通してスマホをつないだら、0.57Aで落ち着いている。
大丈夫かな、、と数分、放置したら、ランプ消灯で反応なしになってしまった。
今まで、これを何回やってしまっただろう。
意を決してフライトアテンダントに聞いてみた。
(私)ここ(画面の下のUSBコネクタ)に、自分のUSBメモリを挿して、映画を見たいンだけど、反応がないンですけど?
(アテンダント)確かに何も灯きませんね。最初からそうでした?
(私)(それには答えずに、隣席の人にUSBメモリ(実は充電用電流モニタ)を見せて)May I test here?
(アテンダント)確かにお隣でも灯きませんね。聞いてきます。
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おそらく故障みたいですから、搭乗がコンプリートしたらお席を変更いたしましょう。
と言うことは、簡単なリセットで治せるような事態ではないようだ。
十数分後、再び、アテンダントに呼ばれ、あっちの席へ行け、と言う。「ご親切はありがたいが、ここの席が二列で広いから動きたくない」と言うと、"the same !"と笑って言われた。
同じ二席の列で、反対側に、空席があったらしい。
移る前に、「あっちで動くかどうかconfirmのために試してやるから、それ貸して」と、チーフアテンダントが挿してみてくれた。無事に電流値表示。さあ移動。
ここまでなら大したことない話なのだが、乗継便でエアバスのA321neoに乗り換えたところ、、、
しかし、最後にまたどんでん返しがあった。
降機後、同行の人とラウンジ(同行の人がANAの上級クラス会員)で、話したところ、
電源コンセント、座席の奥の方にありましたよ。
とほほ。